一番下のロブのピアスをくるくるいじっていたら、「なんかこれ太いところ入るんじゃないか? 」って気になって、グイグイ押し込んだらトゥルン! って……。
痛みとかないです。
それが、左だけのロブで、右のロブは押し込もうとしても普通に痛かったのでやめました。
from da phactory さんのおまけの台紙(長さとか直径とかわかる)で計ってみたら、12Gくらいですかね。
ちょっと拡張やってみたかったので、これで満足です。
これ以上ラージホールにするつもりもないので、ひとときの夢を見ました。
「12G入った記念」に撮った写真です。
もうこれでええわ。
以前までと同じ写真に見えますが、「なんちゃって拡張」で18Gだったのに対してこっちは太い部分が入っていて12Gです。
痛みは、本当に無痛。
でも、12G入ってるところを動かすと、ぴりっとします。
12Gってどんなピアスあるんだろう? と調べたのですが、中途半端なゲージ数だけあって、拡張とかそういう器材が引っかかるだけでした。
18Gに戻すかな。
今、フーピピアスをぐるっと回して戻したので、多分1日くらいで元に戻ると思われます。
ロブに可愛い派手なの付けるとしたら、へそピ用のバナナバーベルが良いそうですね。
へそピ用は可愛いデザイン沢山あります。
そのへそピ用をロブに付けるのがトレンドだそうです。
あと、インナーコンク開けてそこからCBRとかのフープで横に一周させるとか。
ピアス開けられない、という人も、今はイヤーカフとかマグネットピアスが良いものが沢山出ているので、そっち方面を探したら良いのではないかなと思います。
ピアス系tuberさんが「これはマグネットだって言われなきゃわからない」と絶賛していたピアスコーデの子とかいましたよ。
最近、他の人のピアスコーデ写真を観るのが日課です。
年の瀬なのでピアスまとめ動画とかを出しているtuberさんもいて、コーディネートの参考にさせてもらっています。
ピアス動画とか画像とかスレとか、読んでるだけで幸せ。
皆、「可愛くなりたい」「格好良くなりたい」って思ってピアス開けてるのがもう、たまらんです。
どうしましょう、このピアス愛!
「年を取ってから始めた趣味は燃える」といいますが、アラフォーでピアス開け始めたのでまさに。
20年前はピアス用具といえばピアッサーでしたわ……。
軟膏を毎日朝晩塗ってましたわ……(病院にそう教えられた)。
おかげで1年経ってもホール完成しなくて、じゅくじゅくしてましたわ……。
「20年前もニードルとかケアの方法ちゃんとあったよ」と言われるかもしれませんが、私が無知でした。
無知は罪……。
ただ、スマホもない時代ですし、パソコンもそんなに流通はしていなかったので、時代だったのかなあ、とは思います。
うちの底辺高校は普通にヤンキーが安全ピンで授業中に穴開けてたりしてましたしねえ。
私はその頃、ピアス開けていなかったので「ふーん、ピアスってあんなので開けるんだ」って思っていました。
今考えると、さすが底辺校……って感じです。
あと、拡張器ぶら下げたまま来るヤンキーとか……。
いや、フレアに付け替えろ、って話です。
拡張はわかったからそのまま来るな。
安全ピンで開けたとしたら、18Gしか入らないので、「わざわざ痛い思いして18Gのファッションピアスしか付けられないとか……」って言われますが、まあ、その通りですわな。
あと、接続はどうしてたんだろう?
安全ピンのまま過ごしてたのかと思うと、膿むに決まってます。
安全ピンとか画鋲で開けるのは、絶対にやめてください。
膿んだり肉芽の原因になります。
ピアスは、ロブならピアッサー、軟骨は絶対にニードル一択ですよ!!
もう穴は開ける気しないのですが、ホールもめでたく安定しているので、そろそろピアスコーデとか考えたくなりました。
「安定」であって「完成」ではないので本当はピアスを頻繁に付け替えするのはダメなんですけどね。
一応、今開いてるのがアウターコンク、ヘリックス、ロブ2連。
本当はヘリックスの位置がロブなんですけど、私の耳はかなり下の方まで軟骨が来ていて、ロブだと思って開けたら軟骨の痛さで、ひええ……となったので軟骨ならロブじゃなくてヘリックスなんでしょう。
それを左右対称に開けていて、現在8個ホールができてますね。
塞いだことはないです。
というか、ピアス趣味始めたのがアラフォーになってからなので、かなーり出遅れた感はあります。
20代くらいに開けてたらもっと治癒力とか高かったのかなって思いますが、20代の頃はネット環境がなかったりアクセサリーどころか今日食べるご飯もろくに用意できないほどの極貧生活をやったりとかで、それどころじゃなかった気がします。
でもまあ、ピアス趣味って別にいくつから始めても良いですしねえ。
うちの専門学校(高卒認定受験のための予備校みたいな? )でも、80代のおじいちゃんが高卒認定取りたいと入学して無事卒業したみたいでした。パンフレットに書いてあった。
私のブロ友さんは50代からピアス趣味始めて今、8個ホールが開いてるようです。
だから、年齢でやりたいことを諦めてしまうのはあんまり良くはないなあ……と私は考えています。
さて、今日はそう言う説教じみたことを書きたいわけじゃないのです。
ずばり、「ピアス、引っかけるとどうなる? 」というお題です。
ピアスを開けるにあたって、美意識の高い子は大抵こう思うでしょう。
「服とか髪とかに引っかけるってあるけど、どうなの? 」と。
私は、今はハゲやっててようやくベリーショートくらいまで生えそろいましたが、1年前くらいはショートで、その4年くらい前はセミロングでした。
ピアス開けたのがショートの時だったので、「髪に引っかける」という苦労は幸いにも味わうことなく普通にブローとかタオルドライとかできていました。
多分、これはファーストピアス選びをしっかり行った結果だと思います。
私は、ファーストピアスをストレートバーベルで統一していて、ジュエルが付いているタイプも、必ずジュエルが丸いストレートバーベルに埋め込まれているタイプを選んでいました。
立て爪とかだと多分、引っかけると思います。
思い返すと、普通のストレートバーベルをファーストピアスに付けていたのが最初の3箇所で、その後はジュエル埋め込み型をファーストピアスとして付けていました。
でも、引っかかったことはないです。
服の着脱の際も同じで、最初の3日くらい、いまいち勝手がわからなくて引っかけたこともあったかと思いますが、「両手で首元を抑えてから脱ぐ・着る」ことを意識すると問題なく着脱できました。
ただ、ここ1年で一番厄介だったのが、ずばり「マスク」です。
マスクをするときに、特にアウターコンクと2番目のロブのキャッチ部分に引っかかってしまい、毎日「痛っ! 痛っ! 」とうめきながら付けていました。
ただ、これはディスクキャッチに替えた直後に全く引っかかりがなくなったので、最初から耳の裏をフラットキャッチにする(ラブレットとか)と楽になるかと思われます。
ディスクキャッチをファーストピアスに選ぶのはあんまりお勧めしないのですが(分泌液とか垢とかカスが溜まりやすい)、3ヶ月経って安定まで持っていった後は、ディスクに替えることを考えてもいいと思います。
ただ、ピアスって安定の期間が結構長いんですよね。
「安定」っていうのは、ホール内に薄皮が張って、ピアスを付け替えても痛みを感じにくくなる期間ですが、これが開通後3ヶ月~約1年後、ですから早くて9ヶ月間は「安定」のままなんですよね。
下手すると2年とか完成までかかることもあるので、まあ、こればかりは個人個人の体にもよりますから、あんまり焦ってホールをいじくったりしない方が良いです。
ホールをいじりすぎるとせっかく安定した薄皮を破って血が出ることもあり、更に完成まで道のりが遠くなります。
しかし、「ホールが塞がる期間」というのも安定の期間内にピアスを外す、というのが最終通告なのです。
ホールが完成してしまうと、ピアスを外してもホールが縮まなくなるので、「ホール開けたけどやっぱり塞ぎたい」という人は安定期間内に外すようにしましょう。
1~2年経ってホールが完成すると、普通の皮膚と同じく、ちょっとやそっとでは出血もしなくなります。
さらに、「完成までは絶対禁止」されていた金・銀の他、樹脂ピアスも付けられるようになります。
私の一番下のロブは10代の頃に開けましたが、美容師さんに引っ張られてピアス吹っ飛んだ時も(このときはバタフライキャッチでしたが)全く痛みとかはなかったです。
完成まで頑張りましょう。
完成したら好きなピアス付けられるのでね。
貯金崩して買っちゃいました。
耳の上辺りがまだハゲてますが、他はだいぶ生えそろってきたので、あんまり気にしないでください。
今日紹介するのは、ぜんぶfrom da phactoryさんです。
金色のが、薔薇のピアス。
ピンクゴールドが本当は良かったんですが、売り切れていたのでゴールドにしました。
1個800円くらい。
届いた時に「ボールキャッチでかっ! 」と驚いたんですけど、付属のボールキャッチが5mmでした。
普通は付属のボールは4mmなことが多いです。
私はボールキャッチ留めるのがすごく苦手なので、ディスク状のキャッチにすぐ付け替えています。
その下のヘリックスがジッパーもどきのピアス。
これは900円くらいしたかな?
これ、ずーっと欲しかったのですが、アウターコンクだと主張弱めかな? と思ってヘリックスに付けています。
これはボール4mmです。
こっちもディスクキャッチに付け替えています。
その下2つはチェーンピアスとフープピアス。
Amazonのセット売りで適当なところで買いました。
これはfrom da phactoryではないです。
さらにファッションピアスなので、ゲージは18Gくらいで、キャッチもバタフライキャッチとクリッカー式です。
あと、見えにくいところのピアスを付ける方法なんですが……。
私は、右耳のアウターコンクを付け替えるのが下手で、それはホールが耳殻の影になっちゃって見えないからなんですよね。
その場合、まず、最初にそこに付けてあるピアスはギリギリまで外さない方が良いです。
で、ピアスホールの大体の位置を確認できたら、入っているピアスを外して指に持っているピアスをその大体の位置で滑らせます。
そして、引っかかったところがあったら、そこでピアスを止めて、軽く押し込むと入る、という感じです。
なかなか見つからない場合は、スキーみたいに位置を探りながらぐるぐる軟骨の上をピアスの先で滑らせる感じですね。
この方法では、ホールが完成に近づくと滑らせているだけでカクンと入ったりするので、もし見えにくい場所にピアッシングして、ピアスを替えたい場合にお勧めです。
安定していても、ホールをいじりすぎてホール内が腫れてしまって入らないこともあります。
その場合は、「一度開けた穴は絶対入る」と信じてぐぐっと押し込むしかないですマジで……。
これをスマートに入れる方法があったら私が教えていただきたい。
あ、ジッパーの方はこの間傷付けてしまったヘリックスです。
ストレートバーベルですが、割とすんなり入りました。
どっちかというとクリッカーの方が入れるのに手こずった気がします。
ただ、まだヘリックスはカスカス出てたので、かゆくなったらピアスを外して洗浄するようにします。
どうしてもカスが止まらないようなら、諦めてクリッカーに戻します。
一応、1日1回は泡ハンドソープで洗浄、はしているのですが、どうもヘリックスがちょっと腫れるとシャフト6mmが全部軟骨と肉で埋まってしまう、という感じらしいです。
あと、その泡洗浄も4ヶ月くらいさぼっていたら、すごくかゆくなってきて、スタッドピアスを外したら裏側が組織液と垢で固まってうひいいいい! ってなったので、泡洗浄だけはもう絶対さぼらない私は。
クリッカーがほぼ万能選手と化しているので、クリッカーも4個くらい追加で買いました。
今度はピンクゴールドも買ってみたのですが、クリッカーはなんちゃってCBRしか使っていません。
普通のフラットなクリッカーだと色とか選べて良いのですが、入れる時は良いけど外す時に目印がなさすぎてホールの近くで開いてしまうとかあったので。
ボール付いてるクリッカーは付けたらくるっと回してボールを下にすればCBRっぽく見えてオサレですし、外す時もそれが目印になるのでホールにあまり負担がかかりません。
ディスクキャッチとボールクリッカーはホント、発明してくれてありがとうレベルです。
はい、タイトルの通りです。
まだ完成していないヘリックスにサーキュラー入れて、あれ? ボール留められない……と何度もモタモタやっていたら、死にました。
やっと付けられて、お風呂に入って消毒してからタオルで拭いていたら、今度は表側のボールが取れて……。
結局、ヘリックスはクリッカー入れていますよ。
しかし、このクリッカー入れる時も痛くて。
なんか、ヘリックスいじくりすぎてホールが腫れてしまったようで、ホールが半ば塞がってしまった状態? になったのかな。
で、うりゃー! とクリッカーを挿入したら、耳の裏の皮膚が破れて出血しました。
しかも両耳。
トホホ~、もうサーキュラーはこりごりだよ~~(こち亀的オチ)
サーキュラー入れる前も、ストレートバーベル入れたりして実験的なことをしていたんですよ。
そんなん完成前のホールでやるなよって話ですが、ええ、その通りです。
で、私、耳たぶが少し厚くて、シャフト6mm入れるとほぼ先端が出てこないんですね。
表側をぐーっと押し込まないと出ない感じ。
多分、この頃から腫れていたんでしょうなあ……散々いじくったからな。
クリッカー入れたら、触るとちょっと痛いくらいで、あとはまあ鎮静してくれています。
この、クリッカーも入れる時にピリピリした薄皮を突き破るような痛みがして、うん、痛かったです。
でも、クリッカーは何しろ付けるのが簡単なので、困った時はとりあえずクリッカーを突っ込んでしまいます。
なんか、サーキュラーはネジのところがホールを通る時に負担がかかるらしく。
CBRなら同じ丸みがあってもネジではないですからね。
ストレートバーベルもあんまりネジで傷めることはないかな?
実はクリッカーもちょっと危ない感じですね。
クリッカーの場合、ぱかっと上の部分が開くようになっているのですが、ホールに挿入する側のピアスの角度が鋭角なのですよ。
それが、傷ついたホールに入ると、その鋭角の部分がザザザーっと傷をそぎ取る感じになってしまいうわあああああ、説明してるだけで痛くなってきました。
安定してたり完成していて、ホールに傷がなければ全然痛くもなんともないんですけどね。
ホールに傷があると、うひー……ってなります。
16Gを入れるのにこんなに痛いのに、そりゃ拡張したらさぞ痛いだろうな……と思っています。
そういえば、猫って未だに「家畜」ではないと聞きました。
犬とか牛とか豚は「家畜」扱いですが、猫は家畜ではないそうです。
犬なんかは「人間の言うことを聞いて役に立つ」という大義名分がありますよね。
猫は、ネズミを捕ることもただ単に「本能」でやっていることなので、人間の言うことを聞く動物ではないと。
結局、猫は「ただいると可愛いだけ」という愛玩動物の名にふさわしい、ただそれだけの動物なのだとか。
「可愛いだけ」で人間と暮らし始めて4000年、古代エジプトの時代からずーっと家畜ではなかったそうです。
もうねえ……「可愛いは正義」ってホントですよね。
あと、うちの猫が「俺様化」しているのですが、猫は俺様でも良いそうですよ。
犬は俺様にしちゃうと手が付けられなくなるので、猫を飼うように犬を飼ってはいけません。
うちは、猫しか飼っていなくて、2回くらい犬を飼いましたが、やっぱり「俺様」になってしまい、手が付けられない暴れん坊になって、最後は自分でロープを切って犬小屋から脱走してそのまんまでした。
今の犬の飼い方としては「外で犬小屋!? 」と眉をひそめられるかもしれませんが、30~40年前の農村地帯の田舎なんてそんなもんでしたよ。
犬も猫も、今では信じられない環境で飼っていました。
猫は俺様上等ですよ。
暴君でも猫は可愛い!
しかも、職場でならともかく、5分くらい病棟に洗濯物を届けに行った時に……。
あーもー死にてぇ……。
ちなみに、「死にたい」って言うのは口にしたり言語化すれば気が済むので、あんまり気にしなくて良いですよ。
サーキュラーブレス本体は無事です。
片方のボールが頑張ってくれて、腕にぶらーんとなって残っていました。
ボール1400円するんだよな……買いたくないなあ。
なので、サーキュラーブレスは外しています。
ブラックの方は無事なんですが、また出先でなくしたくない。
代わりに、カラージルコニアのブレスレットを3本付けています。
人口石なので発色も良く、1本4000円前後とお得です。
それに、ルチルのゴムブレスを追加して付けていますねえ。
リングも15号のルチルの大きい石を付けています。
そこに11号のハーフエタニティ(これは一応本物のダイヤモンド)でフタをして、指から抜けるのを防いでいる感じです。
クリスマスとか関係ないのですが、聖母マリア様が彫られている不思議のメダイも首から提げています。
こちらは、チェーンの長さを変えて、鎖骨辺りの短いチェーンと胸元までの長いチェーンで。
ロザリオは正式な作法では首から提げてはいけないらしいですが、不思議のメダイの場合はむしろカタリナ・ラブレが公に「このメダイを首から提げる者には……」とされており、推奨されていますね。
私としては太宰のユダをモチーフにした作品が好きで読んでいるのですが、なんか前世とかそういう意味でクリスチャンだった頃があるっぽいです。
今では気恥ずかしいのですが、まあ、反逆者の魔女からシスターになったらしいですね。
ここは今でも読み返そうとも思わないくらい恥ずかしいのですが、まあ、そんな感じです。
不思議のメダイの話に戻りますと、これは信者・非信者関係なく身につけられる、お守りのようなものです。
ただ、プロテスタントは教会内でなんやかんやあって、「聖母マリア」を信仰の対象として認めていません。
というか、偶像崇拝そのものを禁じているので、何か物体に対して祈るのは教会の十字架の前でのみです。
聖母とか聖人信仰を認めているのは、カトリックだけですね。
「どこで買えるの? 」というと、普通にネットショップで売っています。
Amazonとか楽天とかですが、まあ、「不思議のメダイ」の正式な図柄を知らなければメダイの裏に何の記載もなかったりマリア様自身が違う聖人と混同されていたりして、あんまり初心者にはお勧めはしないです。
直に見て買いたい分には、大手のカトリック系教会の聖品や土産物を売っているところで買えます。
ネットの場合、「ドン・ボスコ社」「女子パウロ会」などで検索すると、ショップに飛べると思います。
これらは教会が運営しているので、あんまり偽物をつかまされたりはないと思います。
でも、ドン・ボスコの色つきのパウチのメダイはあんまり耐久性ないです。
ただ、慣れてきたら大手ネットショップサイトで買った方が安い場合もあります。
アレルギーによる純銀・金・ステンレス製のメダイなら、大手ネットショップでも扱っています。
教会の理念として、「金・銀の高価なメダイを数個作るよりも、アルミ製の安価なメダイを大量に作ってより多くの皆様にお届けしたい」という考えあってのことですが、金属アレルギー持ちだとどうしても二の足を踏んでしまいますよね……。
私もアレルギー持ちで、今付けているメダイはドン・ボスコで6000円くらいだった銀製のメダイで、もう一つはアクセサリーショップで売っていた銀製のメダイです。
アクセサリーショップでも、シルバー製品を扱っていたりすると、ちゃんとしたメダイが売っていることもあります。
ちなみに、教会で買ったものと、アクセサリーショップで買ったもので、「やっぱ教会のものの方がパワーとかあるの? 」って話ですが、ぜんっぜん関係ありません。
どちらもマリア様へのおとりなしの祈りさえ覚えれば、パワーとか関係ないです。
どれだけ祈りに真剣になれるか、とか、信仰が厚いか、という話になるので、メダイ自体は「使わなければただのアクセサリー」です。
私は、キリスト教に対する信仰とかあんまり持ってませんけど、お祈りはちゃんとしています。
「おお、無原罪の聖母マリア
あなたを頼る我らのために祈りたまえ」
これだけですね。
これを1日1回とか、気になったらメダイを握りながら唱える、とかでもいいです。
そろそろ日が明けます。
メリクリソワカ♡(お前、キリスト教徒と仏教徒を敵に回す気か)